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第2回ワイン会

第2回ワイン会
Le Volte IGT, 2009 Le Volte IGT, 2009
ピン モンフェッラート・ロッソ 1998 ラ・スピネッタ
Le Macioche Brunello di Montalcino 2006 DOCG, Tuscany, Italy
Bottiglia Particolare 2003 IGT   Castello di Verrazzano
Vernaccia di San Gimignano`2011

そういえば、
諸事情で男2人フレンチの会は
無期限延期状態なのですが、

イタリアワインを
飲む機会を作ろうということと
そんな高いワインでないので、持ち込むのもというわけで、
府内某所で、ワイン会
一回目はひっそり3人で2本いただきました。

その日から数日後
後輩がたずねてくるので、
飲めない人2人含め7人で2回目
ワイン会を開きました。

後輩の持ってきたワイン Le Volte IGT, 2009 Le Volte IGT, 2009
軽やかなワイン。甘みを多く感じた。
あのオルネッライアが造るレ・ヴォルテ。ありかたいのはその価格。です。
サンジョヴェーゼ50%に、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンから造られるワインは、オルネッライアやマッセートに使用した樽で熟成される。非常に濃い色調。黒系果実の濃縮感ある香りに加え、それぞれの品種の特性がよく出ており、カベルネ・ソーヴィニヨンのスパイス香、サンジョヅェーゼの枯れ葉や黒オリーヴ香、土の香りのメルロなどで水槽のヴァニラ香やロースト香も調和する。味わいは豊かな果実味を感じる第一印象。広がりにはしっかりとした酸をもち、従ってバランスのよさがあり、上品さやエレガントさも濃縮感のなかに備えている。
ヴィノテーク3003年11月号 田崎真也 バイイングガイドより抜粋




ピン モンフェッラート・ロッソ 1998 ラ・スピネッタ
ピエモンテ/赤/ネッビオーロ、バルベーラ、カベルネソーヴィニョン

僕は重厚過ぎない口当たりと、重過ぎない香りが好きなワインでした。粘度というのかねちとした香り、ジャムみたいなそんな感じですき。
80年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得て、ラ・スピネッタ社の名声が広まりました。常に完璧なまでのクオリティを追求し、新たな挑戦をし続けています。ジョルジュ・リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、その後リリースされたバルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しています。



Le Macioche Brunello di Montalcino 2006 DOCG, Tuscany, Italy このブルネッロはもっと、深みがあると期待していたが、そうでもなかったかな。期待が強すぎたのかな。
Wine Notes
Score: 88. When to drink: 2012 to 2018
The Wine-Searcher score of 88/100 is calculated from the following wine critic scores:
CriticScoreWhen to drink
James Suckling 92/100
Jancis Robinson 16.5/20 2012 to 2018
Vinum Wine Magazine 16.5/20 2013 to 2016



Bottiglia Particolare 2003 IGT   Castello di Verrazzano
 ボッテリア・パルティコラーレ 2003 生産者:カステッロ・ディ・ヴェラザーノ
(イタリア・トスカーナ州産・赤ワイン・750ml)

これは、布切れがシールになっている。シックなデザインボトル。かろやかな果実味のわりに、
重たいというより、渋みが軽やかな印象。変な表現ですが。
古くからこの地方の名門として栄える、イタリア、トスカーナが誇るキャンティの銘醸ヴェラザーノ。キャンティ・クラシコ地区の中心部、グレーヴェ・イン・キャンティ丘陵に、醸造所、“カステロ・ディ・ヴェラザーノ(ヴェラザーノ城)”は位置します。環境保護を重視し、雑草除去などにも薬品を一切使用せず有機栽培を実践。葡萄の収穫量に制限を設けるなど徹底した品質向上を図っており、キャンティクラシコ地域でトップクラスの品質を誇っています。 この2003年産ビンテージは伊有力ワイン誌「ヴェロネッリ」で三ツ星★★★を獲得しています!ぶどう品種:サンジョヴェーゼ70%、カベルネ・ソーヴィニョン30%




Vernaccia di San Gimignano`2011
(ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ)

その日あけた白は、サンジミニューノで買ったもの。これは、美味しい白ワインでしたね。
本格的にワイン生産を始めたのは70年代に入ってからのこととは言え、中世より代々この地に名を派す名門一家として栄え続けたチェッティ一族のヴァスコ・チェッティ氏とその妻グラツイエッラ女史の経営するワイナリー。ヴァスコ氏はその名も知れた”外科医”として活躍するばかりか、サン・ジミニャーノ名称委員会の会長を2期にも渡り務める名士。エノロゴに早くから地元を代表するエノロゴに成長中のパオロ・カチョールニャ氏を迎えており、主軸のヴェルナッチャに留まらず、スプマンテやロゼ、シャルドネイに始まり、カヴェルネット・ソーヴィニョン、メルロー種などの外来品種のワイン生産にも意欲的。中でも、ボルドー品種による赤ワイン”サクサ・カリダ”と樹齢50ー70年に及ぶ熟成したサンジョベーゼ種が奏でる”パテルノ・Ⅱ”における評価の高さはまさに絶大。澄んだ黄金色に照り返す麦わら色 鮮烈な花のブーケに心地よい樽香が印象的 均整のとれた豊かなボディと、後味に残るほろ苦さが見事 僅か1ヘクタールの厳選された畑により成る高品質のヴェルナッチャ種をフレンチ・オークのバリックにて熟成させる。ゆえに生産量も少ない。(評価:88/100)


Le Volte IGT, 2009 Le Volte IGT, 2009
ピン モンフェッラート・ロッソ 1998 ラ・スピネッタ
Le Macioche Brunello di Montalcino 2006 DOCG, Tuscany, Italy
Bottiglia Particolare 2003 IGT   Castello di Verrazzano
Vernaccia di San Gimignano`2000
















大阪マラソン落選と娘の運動会

6月19日の朝のコンビニでみつけたジュース
お米の使用を増やすということなのか。
味はカルピスソーダの感じ。。

最近は、日本酒の発砲系がはやっているけど、
そののりかな。
日本酒の発泡酒ですが、
シャンパンほどおなかに来ないのです。

話はかわって、大阪マラソンの落選の通知が
メイルのチェック中に突然きて、ショックをうけたのだが、

その日は娘の運動会もあって、
大阪城ホールへ
女子高なので、男子はこのようなカードの証明がいります。
大阪城ホールまで走っていくつもりが、
汗だくで、短パン、シャツで着たら
つまみ出されるよという妻のアドバイスに従い。
涼しげなかっこで、タクシーでまいりました。
この学校、親の医師が多いのでもしられているが、
意外に、お父さんきてるな。
15時ぐらいに帰るお父さんけっこういたので、
彼らもこれから、午後診療かな、、、と思いつつ。
娘の成長を楽しみました。


北六甲ゴルフ 東コース


とある日のゴルフ
北六甲ゴルフの東コースで、

前半はぼろぼろでしたが、、、、
後半は持ち直しました。

どうも体の回転をいれるとテークバックの時の
右ひざの流れを意識しすぎて、かえって、左ひざが前に流れて
左肩が突込み気味になるみたい。
後半はそれを改善すれば、なんとか、、、
ただ、ドライバーに関しては、全体的にずっと、同じ傾向。。。
まあ、練習してないから。

ランニングはオフシーズンになったので、
そろそろゴルフに。。
あと筋トレを少しはじめました。

55-42-97

同伴のかたの誕生日で赤飯がつきました。

昼はお楽しみランチ 中華です。

夜の表彰式の会食 和風ですね。

デザートまで

喜寿の祝い Tignanello 2008   VIGNETO BORDINI 2006

Tignanello 2008   VIGNETO BORDINI 2006

とある土曜日
自宅で
2日早い
義母の喜寿の祝い
といっても、義母は僕の誕生日でもある。
そして、実は、私の結婚記念日でもある。

そんなわけで、次女の作ったケーキです。。
料理は焼き肉中心なのですが、、、、

私が飲んだのは、
まずは、イタリアで買ったTignanello 2008


ややオレンジ色っぽいガーネット
味は、甘い果実の濃厚な甘味ととろみを感じる。しかし、ミントとのさっぱりするスパイスな感じがあとで、感じる。まとめると甘さを感じながら濃厚なたまりのある果実感があり、最後にすーーとする感じ。。
一部はデカンタした。デカンタすると、甘味の香りがさらに広がる感じ。 品種は 85% Sangiovese, 10% Cabernet Sauvignon and 5% Cabernet Franc


薀蓄は
1385年にジョヴァンニ・ディ・ピエロ・アンティノリがフィレンツェのワイン・ビルドに加盟して以来、600年以上にわたってワインを造り続けている名門中の名門ワイナリーです。フランス系のブドウ品種をフランス産の小樽で熟成。ソライアと並びスーパー・ヴィーノ・ダ・ターヴォラと呼ばれるワインの先駆けとなったもの。豊かな果実味と凝縮感、力強いタンニンと豊かなボリューム感は、この地方最高レベルのひとつです。


2本目は日本で買った ピエモンテのスピネッタのワイン  サインいり
VIGNETO BORDINI barbaresco 2006


ここのワインはもともと好きなのです。
さらに、重厚感のある甘味があり、後味はまで、甘味が続く感じ。甘味のイメージは、重たーい感じから,軽やかな感じに変化していく感じです。デカンタすると、甘味に香りがのるような感じでした。BARBARECOやっぱり、すきやなあ。。

今日いただいたのは、


なな 茨木 ラーメン

昨日のラバロッタのまとめです。

とある日
夜の開店と同時にはいりました。

とんこつしょうゆがメインということで、
チャーシューのとんこつしょうゆに、、

感想は、
豚骨の味にわずかに臭みが残る。
スープ単独ではおいしいのだが、
麺とあわせると、ごく平凡なラーメンに、、
何か、組み合わせがしっくりきてないような。。
おいしいのはおいしいのですが、
チャーシューは、もう少し、旨みがあるほうがいいですな。

ラバロッタ ワイルドと繊細のはざまで

6月12日だったかな
久しぶりにラバロッタへ、、
わ、大将一人や、、
5月ぐらいから、一人でやっているそう。
どの業界も、若い人の持続が難しいそうだ。

たまご、アスパラ、前足の燻製、レモン、ひまわりのオイルだったかな。
なかなか、食欲のそそる前菜です。2,3日後、家内はこの料理を再現してました。

タリアッテレ、マグロのほほ肉、なす、ラグー(実は鴨の料理だったのだけど、このあと、鴨頼んだので、内容をかえてくださりました。)

リガトーニ、サルシッチャ、うすいえんどう、新玉ねぎのソース


フランス鴨のアンロースト 生姜とオレンジのペースト
鴨につけるペーストが生姜とオレンジ。いい感じですね。

ミント風味オレンジのプディ‐ヌ

シチリア風リコッタ トルタ

いつも、ワイルドな感のただよいながら、
繊細な料理ですね。。
しかし、一人で、すべてこなすのはしんどいやろうな。。
がんばってください。

家で飲んだワイン JERMANN WERE DREAMS

家で飲んだワイン JERMANN WERE DREAMS
イタリアで買ったワインのうちの1本の白


以下にネットからみた薀蓄を記す。その薀蓄が伝わる
気持ちの入ったワインです。
3日かけてのみました。
さすがに3日目はへたってたけど。
おいしかった。
名称は「Where the Dreams now it is just wine(現代の夢、それはワインである)」
ラベルもふんわりした感じにシャープさを感じるもの


薀蓄1は
イタリアにおいて現在最も高い評価を受け、深い尊敬を一身に集めている白ワインの造り手、シルヴイオ・イエルマン。
彼の家族は1881年、オーストリアからフリウリに移住した。19世紀初頭にはすでにワイン造りが彼らの主な職業になった。1968年、シルヴイオはコネリアーノにある醸造大学へ進み、すでに経営者としての知識と能力を備えつつ独立心を持ち、又、革命家としての精袖も育んでいた。「もうこれ以上ただ重厚なだけのワインはいらない。薫り高く、新しい理論に基づく新しい機械で造られ、しかも伝統にのっとった味わい豊かなワインを造りたい」。それだけが彼の信念だった。黒ブドウから白ワインを造ること、繊維部分を分離させる方法など様々な事を学んだ。とうとう彼は父親から受け継いだ個性的なワインを近代的な方法で、近代的な味わいに変えなければならない事に気づいた。彼らは口論した挙げ句、シルヴイオは一時カナダへ移住などもしたが、帰国して大成功を収めるに至った。今日ではオーストリア・ハンガリー人の父親を含め、イエルマン家はイタリア国内のみならず、世界中から賞賛を受けている。
彼らの土地から生まれたワイン「ヴインテージ・トウニーナ」。トウニーナはカサノバ地方出身の貧しい愛人の名であり、ピノ・ビアンコ、ソーヴイニヨン、マルヴアジア、リボッラ・ジャッラ、ピコリット品種から造られたすばらしい調和(ハーモニー)を備えた白ワインである。そしてドリーム。シヤルドネ種の純真さをかつてこれほど体現したワインが存在しただろうか。イエルマンの造り出すワインこそ21世紀の白ワインの究極の姿であろう。



薀蓄2は
間違いなく世界最高の白ワインの一つ。このワインはシャルドネという外国種を使用し、 バリック熟成という革新的な方法を用いたシルヴィオ氏の新しい試みでしたが、それが見事に結実し、国際的に高く評価されたイエルマンの記念碑的な作品です。シャルドネ95%、バリック熟成(新樽率約30%)。
現在の名称 「Where the Dreams now it is just wine(現代の夢、それはワインである)」
以前の名称 「Where the dreams have no end(夢は果てしなく)」
エチケットにはシルヴィオ氏が描いた色鮮やかなクリスタルのイラストが描かれています。このクリスタルは虹の7色と白、黒を合わせた9色で塗り分けられており、この9色にちなんで9年間だけ造られるというコンセプトのワインでした。9年後からはネーミングを変えてリリースし続けています。

第1回ワイン会

第1回ワイン会
Torre Delle Grazie brunello di montalcino 2006
Poggio Al Sole Chianti Classico Casasilia 1998


イタリアでワインを買ってきた。
2店舗で勝ったのだが、、
手荷物は3ついけたのだが、、
日本で高いワインはイタリアでも高いというのが結論
免税で送っても、送料でとんとんかな。。

高いワインばかり買うか
なんとなく、手に入りにくそうな、
そこそこのウィンを買おうか迷いつつ
日本語のスタッフのいる店と
つたない私の英語で交渉した店とで
6本づつ おくった。

でも6本も12本も送料は12000円程度なので、
ひとつで12本おくるのがもっともかしこい。
あほなやり方でしたが、
何事も勉強ということで、

結論としては、日本で手に入らないようなものはないので、
やっぱり、高いワインをえらんでかうのがいいのかな。

そんなに、高くないワインを
店にもちこんでも、
実際は、3000円とか2000円とかとられるので、

私的に府内某所でワイン会をすることにしました。
持込のおそうざい

今日あけた開けたワイン

トレデレグラッツエ
Torre Delle Grazie brunello di montalcino 2006

このワインはネットで調べても
あまりでてこない。
果実のかおり、洋ナシのような、軽やかな味
時間とともに酸味がおとなしくなる感じ。



ポッジョ・アル・ソレ キャンティ・クラシコ カサシリア 
Poggio Al Sole Chianti Classico Casasilia 1998

香りも、味もしっかりしていて、熟成された大人の味
時間とともに、さほど変身する感じはなかったが、さらに、まろやかな感じ
これが、キャンテイ クラシコなのかな。

まとめです。




以下は私の印象ではなしに、ネットの人の評価は以下に

これだけの傑作を生み出しながら不遇の時代を送ったキャンティ・クラシコの名作。
それがポッジョ・アル・ソーレの造るキャンティ・クラシコです。
スイスのワインナリーに三男として生まれたジョヴァンニ・ダヴァズ氏は幼少時から日常ワイン造りに囲まれ育ちました。
一度は一般企業に就職するも幼き頃から慣れ親しんだワイン造りに対する情熱を抑えきれず自らのワインを造る為の勉強を行ないます。そしてワイン造りに最適な土地を探しボルドー,ピエモンテ等を経てようやく1990年に辿り付いた土地がここタヴァルネッレ・ヴァル・ディ・ペサでした。
キャンティ・エリアのGrand Cruと呼ばれるに等しいこの地域はアンティノリやフォントディ、ラマッサ、ランポーラ等の一流生産者に囲まれる優れたエリアです。
1994年まではMr.サンジョヴェーゼ‘フランコ・ベルナベイ’の助言を受けておりましたが、その後は畑仕事から醸造に至るまで全ての作業を一人で行っております。
しかし開業当初は「スイス人の若造」という理由だけで苦労もありました。
豊作に見舞われた1995年ヴィンテージで既に世間を驚かせるのに十分な品質の傑作を生み出しながらも既存の有名銘柄が過去を塗り替える程の品質を世に送り出した為に、陰に隠れてしまう結果に終わってしまいした。
そして8年後の1997年ヴィンテージでようやく朝から晩まで畑仕事に明け暮れた努力が報われました。
看板ワイン 「キアンティ・クラシコ・カサシリア‘97」がガンヴェロ誌にて最高賞3ヴィッキエリを獲得します。
その後はIgtワイン「セラセルヴァ」がヴェロネッリ誌の1999~2001年度版にて3年度連続で3ツ星を取りつづけスーペル・トレ・ステッレ(青3ツ星★★★)に輝くなどキアンティ・クラシコの秀逸な生産者として認められるまでになりました。
ガンベロ誌では『止まることなく 成長している』と高く評価され1999年のセラセルヴァ、カサシリアはパーカーより92点を獲得しています。 (その他のヴィンテージは未掲載)
現在は畑も少し広がりました。まだ樹が若い為、ワインには使われませんが、将来的には更に収量を落として生産本数をかえずに品質を高めていくとの事です。一度人気が出るとその人気に甘んじて品質を落としてしまう事もしばし見られるイタリアワインの中でその品質本位からポッジョ・アル・ソレは今後更なる輝きを見せてくれると確信しております。













花咲ガニ

TANATANのお土産をさいばいてみました。
大きな鍋がないので、

ゆでています。

ゆでられて花が咲きました。

みもとりました。


はなさきがにとずわいガニの比較してみましょう。

生前

外見

甲羅

面構え

産業医の研究会のあと レストラン OKINAWA

まず、昨日発表の大阪マラソン
落選。。。
うーんこれんら、奈良マラソン申し込むべきだったなあ。。


産業医の研究会のあと レストラン OKINAWA

この話は実は6月8日ですから、
昨日のTANTANより前の話。
ぐかぐちゃですが、、、
大学の先輩の主催されている勉強会
産業保健関係の

ほぼ、素人に近い私が、
専門家集団でお話しをする機会を得ました。

子供作ったロールケーキ

大学時代の産業医のイメージ
形成外科と労働災害
学校を職場としてみた職場環境の悪さ
勤務医の産業医
皮膚科領域の職業関連性疾患
大阪市の産業医活動を通して(公務員の産業医とは)
これからの産業医とは

というような内容で公演してみました。


友人の彼女のくれたおかし

なかでも、学校現場の職場環境の悪化による
教師の休職は、子供たちに影響します。
また、職場環境の悪さは
今後、教師になるべきひとからみても
魅力ある職場に思えません。
したがって、優秀な学生が教師にならないために、
現在の教師の質の低下があると思います。

ひとつは、教師は自分たちの職場環境の改善も
専門家のアドバイスをうけることなく、
教師集団のみのクローズな集団が
問題の解決にあたっているということが問題なのではないでしょうか。?
ほかの専門家の話を聞く
総合的なマネージメントが必要と考えます。


先日のトレルマーケの復習

勤務医の問題も同様で、
病院のマネージメントにより、
職場環境は多いに違うということです。
これは、最終的に患者様にもかえってきますから、、
教師の問題を他山の石としてのみ
見るわけにいかないのかもしれません。

同じくトレルマーケのデザート

ただ、最大の僕の関心事としては、
従前、ルネッサンス前期にうまれた、
ラマツイーニという人のものの見方
すなわち、科学技術の黎明期における、
化学物質による暴露による職業関連疾患の問題にふれたように、

今、さまざまの業種で増えている
メンタル関連の職業関連性疾患。

これの問題はどこにあるのだろうか。

教育の崩壊が叫ばれて久しく、その影響が
ストレスに対する弱さをうんできているのでしょうか?

それとも、日本人んの気質が
競争社会からの
かわってきているのでしょうか?

もっと、企業という概念の内包する
問題なのでしょうか。
そのあたりに、ふみこむとよいな。。
これは、ひとつの自分の仕事として考えてみたいと
思います。



勉強間の後
沖縄料理屋さんに行きました。
第3ビルBF1 レストラン OKINAWA
海ブドウ

島らっきょう

そのたもろもろ、久しぶりにオリオンビールのみましたわ。
プロフィール

瑞祥

Author:瑞祥
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