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フレンチ125 と シュエット時代の清田成志さんの料理2 と岡本太郎

先日、よく行くバー蓮でフレンチ125というカクテルをいただきました。
あとで調べると、フレンチ75が最初。ベースはジン。
フランス・パリで第一次大戦中にアンリというバーで誕生した古いカクテル。
フレンチ75とは当時のフランスの新鋭兵器の口径75ミリの大砲の名称。
そのあと、ベースをバーボンに代えるとフレンチ95、ブランデーに代えるとフレンチ125となったようです。
細長いコリンズ・グラスは大砲の砲身を、シャンパンを注いだ一瞬、盛大に起こる泡は炸裂する榴散弾をイメージしている。
レシピは
●ブランデー(BRANDY)                30ml
●レモンジュース(LEMON JUICE)            20ml
●シュガーシロップ(SUGAR SYRUP)          1tsp
●スパークリングワイン(SPARKLING WINE)      適量
スパークリングワイン以外の材料をシェークして、コリンズグラスに注ぎ、
氷を加えて、冷やしたスパークリングワインで満たし、軽くステアする.
シャンパンの味に、ブランデー、レモンジュースの酸味がからむ味で爽やかだった。
祝砲みたいなものかしら。。
その後、別の店で、フレンチ75を飲みました。

この間の続き
シュエットの頃の清田成志さんの料理を思い出したので紹介。
何の料理かはめもしてないわ。ひたすら写真を紹介。
現在はcuisine Françoiseきよたで活躍。
シュエットのあとに在籍した、そむりえ亭での料理もまた紹介します。
でも、そむりえ亭では、ワインの写真もあるかも。。
樋口さん。最近いってないので、いかなくては、、

このころのシュエットのお店は、カウンターはライブ感があって、とてもよい雰囲気。
一生懸命なんですよ、このシェフ。
こだわっているというか。
で、
出来てくる料理は、色合い、盛り付け、洗練されていて、
味は、塩味も焼き方も、なんてゆうのか。
こういうのはセンスなんでしょうね。

こんな、天才的な料理人もいるのだと思ったのです。

2008年7月15日

2008年12月2日

2008年12月8日
閉店したときの店 このときは宴のあとの寂しさを感じたわ。

ところで昨日いっていた
高島屋の壁画
岡本太郎です。
茨木で育った僕には、
太陽の塔は、ひとつの影響を与えたもののひとつです。
ダンスという壁画に会ってきました。

去年、夏青森に行った時、
泊まったホテルに
岡本太郎の作品が、、
奥入瀬渓流ホテル いいホテルでした。

森の神話
1991年
奥入瀬の自然をおとしこんだ作品。
こちあは、静寂、、、
そして畏怖さえ覚える雰囲気の作品。
自然に対する厳かさを感じる。

河神
1996年
亡くなる一月前に完成したと。
うねるような、渓流のイメージをうつしたものなのか。
最後までエネルギーのまたまりだったのだろう。
唸るような生命への憧れを感じる。

ここで食べたリンゴのデザートがよかったので、
これは、次回に。。
あと、もうすこし、お気に入りのフレンチの紹介があるので、
それも次回に。


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瑞祥

Author:瑞祥
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